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検索結果:377 件
「魔法を使うためであれば、日本一のアイドルにだってなってみせるわ!」
500年前から転生してきた最強の魔法使いである星野アリスは、現代でも魔法を使おうとした。
しかしそれは出来なかった。
何故なら、神を真面目に信仰する人々が減ったため、大気中の信仰濃度が余りにも低かったから。
そのため、もう一つの方法でしか現代で魔法を使用することは出来ない。
それは自分自身が多数の人間に信仰されること。
だが現役女子高校生が信仰を集めると言われてもどうすればいいのだろうか。
というわけ
で半ば諦めかけていた星野アリスだったが、「アイドル」の存在を知る。
どうやらアイドルファンにはかなり熱狂的な人が多く、中にはお金や時間を無限につぎ込んでいる「信者」と呼ばれる人まで居るらしい。
これは宗教と言っても差し支えないのではと考えた星野アリスはとある推論を出す。
アイドルになってファン(信者)を集めれば、再び魔法を使えるようになるのでは?と。
そして星野アリスは人気アイドルを目指す。
完結まで毎日14時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 14:00:00
64985文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
剣と魔法のファンタジー世界。
主人公ケイは幼くして両親を亡くす。そこで世界一の魔法使いといわれる「賢者」マーリンに拾われて育てられる。そこから始まるのは一人の少年の冒険譚であった。
最終更新:2021-10-22 23:54:09
1775文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は転移先で、あり得ない相関図を目にした。
そこに描かれていたのは、悪の魔王を倒すべく結成されたパーティーのあり得ない相関図。
その相関図通りに進めば、世界は平和になり、俺は元の世界に戻れると言うが…。
最終更新:2021-10-19 00:48:08
5578文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
【三部構成 現在二部三章! ぼちぼち投稿してます】
少女ヒヨは、人気のない静かな森の奥の奥に住む賢者の弟子。師匠であるレーザとともに魔法の勉強や日々の生活を楽しんでいた。
しかし、少年ジャンとの出会いや、賢者を魔法使いだと誤解した、魔法使いを忌み嫌う者たちとの熾烈な戦い。そして様々な別れが彼女に試練として襲いかかる。
ヒヨは強く確かめる。自分は賢者になるのだと。レーザに近づくのだと。
しかし、彼女が賢者になるためにはーー
これは、そんなか弱い賢者の弟子の物
語。ヒヨが一人前の賢者になるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:00:00
182388文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
「なぁおっさん、あんたもう邪魔なんだわ。うちのパーティから出て行ってくれよ。実力も伸びしろもないあんたにこれ以上居座られたら迷惑なんだよ」
ダグラスはある日、若くて才能もある剣士の青年からそう言われた。
美貌の女神官と女魔法使いが剣士の青年に寄り添い、ともにダグラスをあざ笑う。
真面目で努力家だが才能がなく、浮いた話の一つもない報われない人生を送ってきた斧使いのおっさん冒険者ダグラス。
駆け出しの頃は彼に守られていた若い冒険者たちにも、今や実力で追い抜かれ、彼らがギシギ
シアンアンするのに邪魔だからとパーティから追放される始末。
若さと才能とルックスを兼ね備えた、泥臭い努力などとは無縁の若者たち。
吟遊詩人が謡う英雄物語の主人公には、ああいうやつらこそが相応しいのだろう──
そんな風に思いながらも腐らずに自分にできることを続けていたダグラスだったが、あるとき彼に転機が訪れる。
新しく組んだパーティの仲間たちに裏切られ、古代遺跡の奥で命を落としそうになった絶体絶命の淵で、ダグラスは一振りの斧と出会った。
それは神話級のおそるべき力を持った、知性ある武器(インテリジェンスウェポン)
聖剣ならぬ聖斧に人格を認められ武器の主となったダグラスは、それまでのたゆまぬ努力の成果もあって、常人ではあり得ないほどの力を手にすることとなった。
彼の人生は、その日から激変する。
獣人の少女や、ボクっ娘剣士、清楚な賢者の少女などに次々と惚れられ慕われながら、おっさん冒険者は誰もが羨むような英雄へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 19:00:00
450527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6790pt 評価ポイント:3688pt
作:シリウスのたそがれ
ハイファンタジー
連載
N6892GX
もし異世界に転生するとしたら、卿はどういう役職がお好みかい?
定番どころならやっぱり勇者や冒険者だ。
ニッチな役どころなら、賢者や魔法使いというのもいい。
最近なら人外モノとか、あえての悪役なんかも人気だな。
ただやっぱり、一番イージーな人生を楽しみたいなら、貴族に転生するのが一番だ。
それもそんじゃそこらの末端貴族じゃない。せっかくなら、巨大な所領を持ち、使い切れないほどの財産を持ち、大勢の使用人を雇い、皇帝からの信用もあり、領民からの信頼も厚い一流の大貴族がいいだろう。
私が転生したアウステルリッツ公爵家は、そんな条件をすべて満たした、まさに理想の大貴族だ。
巨大な『権力』がありさえすれば、どんな願いもすべて思うがまま!!
…えぇ。そうやって期待していた時期も私にもありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 12:04:30
455450文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:114pt
敵国ゴデルの軍がアステル国に突然攻めこんできた。
軍を指揮するはのは200年ぶりに現れた賢者。
剣の名家であるハルス家がこれを迎え撃つこととなる。
そんな戦闘のさなか、ハルス家の長男であるロンが追放される。
剣の名家であるのに、ロンの職業が魔法使いであったためだ。それも下級の魔法使いだった。
ロンはそのまま戦場へと放りだされてしまう。
しかし、このときからロンの力が示されていく。
ロンのいなくなったハルス家の本陣では、弱体化が起こり危機的状況に追いやられる。
ハルス家次期当主
の座を得た弟の失態も目立つようになる。
反対にロンは戦場で得た仲間とともに、勝利へとつきすすんでいく。
戦場を逆転へと導いていく。
そして最強の魔法使い賢者に対して、下級魔法使いのロンが戦いを挑む。
-----区切りの良い前半パートまで書き上げています。
42話分になります。そこまでは毎日投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:11:48
181013文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:780pt
聖女と聞いて、みんなはどんな人を想像するだろうか?
優しい人? 聖魔法使い? 美人? 乙女?
俺が召喚した聖女様は、血まみれ幼女様だった。
賢者ルークは国王の願いであった聖女召喚を行い、時間はかかったが、ついにそれを成功させるのだった。
だが、ルークが召喚した聖女はなんと、血まみれの幼女様。
ここから、ルークの運命は大きく変わるのだった。
司祭に幼女を鑑定してもらうも、幼女が聖女か司祭にもわからない。
現国王の判断により、偽物と判断された幼女。
聖女とは何か。
彼女の
意味を求めて、二人は旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:57:58
8371文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:凡夫☆小渕ケン
ハイファンタジー
完結済
N2352HD
勇者のユーキは心優しい青年だが、仲間から陰湿な嫌がらせを受けており
冤罪をかけられパーティから追放されてしまう。
単身、魔王説得を決心する勇者だったが
故郷の恋人から「戦士の子供を出産した」と書かれた手紙が届く。
勇者はこれまで母親の「みんなに優しく」という約束に従ってきたが、もはや関係ない。
魔王軍最強の幹部を軽く撃破し、次に考えるのは魔法使いと賢者と戦士にどう復讐するかである。
これは、元仲間に一切情けをかけずに復讐を果たす勇者の物語。
※全16話予定です(6話
で魔法使いが死にます)(6話までは8/8(日)に上げます)
※「復讐は何も生まない!」という展開はありません
※「ざまぁ」というには少しだけハードな仕返しを予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:31:56
47973文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:9184pt 評価ポイント:6548pt
作:毎週火曜7:30
ハイファンタジー
連載
N2997HC
魔法も存在する世界。自然豊かな小国アルラド。その中でも田舎といっていい土地に一人の女性が暮らしていた。
美しくて若い、そして少しだけ魔法に自信のあるその女性は、ある日、捨てられた赤ん坊を拾う。
赤ん坊はすくすくと、それはもう順調に育って三歳になった。
アネットと名付けられた親のいない三歳の少女は、静かで穏やかな小国のはずれで、魔法使いリーリア・カーバインの弟子として生活を始めた。
最終更新:2021-08-12 15:39:13
17316文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:160pt
勇者は長い旅の末、魔王の部屋の前にたどり着く
準備はいいか?
勇者は仲間の戦士、魔法使い、賢者、そしてゾンビ騎士に呼びかけた。
ゾンビ騎士がスパイだと疑う勇者。
それを否定するゾンビ騎士。
果たして、彼は自分の無実を証明できるのか。
最終更新:2021-08-08 00:56:31
2852文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:166pt
ブラック企業のプログラマーだった俺はある日倒れて帰らぬ人となったらしい。
神様に会う事も無く何故かドラゴンとして転生。
ドラゴンは産まれた時から最強だった。
やる事も無く食っちゃ寝する日々。
そして、ある日人間の集団に出会い、その一人が使った魔法に俺は魅せられた。
使いたい、魔法が使いたい、使いたいったら、使いたい。
それからは人間をこっそり観察して呪文を集める日々。
そしてある日、気づいた呪文の法則に。
それはプログラムだった。
それから俺は言葉が喋れない壁を乗り越え、呪文
の製作者となった。
そんな俺がドラゴンの賢者と褒め称えられ、守護竜となるまで。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:32:32
356409文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5990pt 評価ポイント:2874pt
みんなに愛される妹。
そんな妹を、私も愛していた。
あの日までは。
全く身に覚えのない罪で、『忘却の森』に無理矢理置き去りにされたアナーヒア。
そんな彼女が目を覚ますと、美しい魔法使いに拾われていた。
愛していた家族に裏切られた少女が、最強の魔法使い、もとい賢者に弟子入りして、ほのぼの過ごしたり魔法を覚えたり、ざまぁする話。
残酷な描写ありは保険です。
最終更新:2021-08-03 12:47:49
12233文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
オルタニートは【上級賢者】という優れたジョブを持ち、剣士カレンをリーダーとする美人揃いのパーティーに参加していた。
回復役の聖職者、魔法攻撃役の魔法使いという専門職が居たため、オルタニートの主な役割はダンジョンの罠を解除する事だった。
ボス部屋の罠解除に失敗したオルタニートは、普段の賢くないような行動やトラップ解除の失敗が多い事からジョブが変わったのではないかと疑われる。
ジョブを鑑定してみると【上級賢者】から【ヤクタターズ】という謎なジョブに変わっていた。
ス
テータスはどれも一桁、レベルは上限。魔法無し、技無し、知識無し。
賢者の頃に持っていた強力なスキルは全て消えてしまっていた。
代わりにあったのは、【選手交代】という謎なスキル。
何か隠された力があるのでは、とメンバー達もオルタニートの新しいジョブの力を確認しようとするが、解らないまま。
「追放よ、貴方はいらないの。ギルドマスターからもオルタニートを追い出せと言われているの」
死のうと決断して、オルタニートは自暴自棄になり【選手交代】を使用する。
スキルを発動すると、頭に輪をつけて光り輝く天使のような美しい女性が歪んだ空間から現れた。
『ヤクタターズ、選手の交代をお知らせします。オルタニート選手に変わりまして、商売の神、マニー。商売の神、マニー』
【選手交代】スキルは一時的に【現存する人物のコピー】や【過去に存在した人物】。【いろんな神様】と交代して貰えるスキルだった。
オルタニート自身は何の能力も無いが、最高峰の能力を持つ人物や神々にやるべき事を変わって貰えるスキルでその名は世界中に轟くようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 12:00:00
200791文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:246pt
王立魔術学園でSランクパーティーに入っていた吟遊詩人のユーリ。しかし、Sランクパーティーの勇者たちは戦闘能力のないユーリを無能として追放する。ユーリは幼馴染で魔法使いのマチルダに転職を勧められ、大賢者の公爵のところに行く。そして、ユーリは賢者としての才能を開花させていくのだった。
最終更新:2021-08-01 20:54:27
4686文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「なぜ、この子が死ななければいけないんだ!」王様と聖女の双子の弟として生まれたテルは、闇の賢者と同じ魔力があると言われ生まれた直後に『殺される』運命にあった。
聖女である母親が身代わりをつくることで、無事に逃げることができたが、義母が見つからないように選んだ先はこの国の底辺の街ボットムだった。
10年後、ボットムで育った主人公のテルは、まわりの人間たちからもいじめられ、はぶかれていた。
人生に楽しいことなんてないと思っていた。
『何で生きているのかと聞かれたら、死んでいな
いからとしかいいようがない』
希望も何もない人生だった。
そんなある日、川の中で倒れている騎士ノエルを助ける。
ノエルは王様殺しを疑われ、追われている騎士だった。
ノエルからお礼として剣術を習うことになるが、そこでテルには教えることがないと言われる。
今まで知らなかった自分の才能に気づいたテルは、騎士団の募集に応募することになった。まわりから批判され、馬鹿にされていたテルが魔法騎士になると言うと、まわりの人間たちは馬鹿にしたように笑った。だが、そこでテルが剣を振ると……。
テルはたくさんの困難に出会いながらも、それを乗り越えていく。
その途中で出会う、妖精やシスターなど仲間に恵まれる反面、その国の中では陰謀が渦巻き……。
生き別れた双子の兄や、闇の魔法使いとの因縁。底辺で育った元王子は自分の本当の夢を知り、やがて自分を殺そうとした国の救世主になっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
109418文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:718pt
十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてきていたが、
「リアムさん。あなたに魔力はありません」
そう言われたとき、頭の中が真っ白になった。なのに双子の兄さんは賢者として言い渡されていた。そして父さんから実家を勘当された。
路頭にくれていた時、一点の小さな光を見つけて、その場所に向かうと手のひらサイズの生き物と出会う。
この出会
いが俺の人生を大きく左右して、本当の意味での魔法を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
24876文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:698pt
【経験値0】――これが十五歳の時にレイン・アーノルドが得たスキルである。魔法使い史上最も最悪の外れスキルと称され周囲から馬鹿にされる。対する他のパーティーメンバーは【神速の剣聖】、【魔法賢者】など史上最高のスキルを会得する。
その結果加入していたパーティー【グランアード】から足手纏いだと追放されてしまう。
この世界では経験値はパーティーで分配されるので追放は当然の結果であった。何故ならレインが居る事で幾らモンスターを倒しても入って来る経験値は0になるからだ。
更に実家か
らも「無能はいらん」と追放処分を受ける。
途方に暮れていたレインは女神からせめてもの慈悲と言い、ある最難関ダンジョンに俺を放り込む。そこは未だ誰も発見したことが無い幻のダンジョンだった。そこで必死に足掻くうちにバグ化という覚醒をしてしまう。そしてステータス画面を開きステータスを見るととんでもない事になっていた。それはあるステータス値が無限になっていたのだ。どうやら女神によると世界のバグのようである。レインはこのバグ化を利用しどんどん最強へとなっていくのである。
こうしてレインは経験値稼ぎを一切しなくても最強になってしまったのである。
そしてあらゆるダンジョンやクエストを経験値0で攻略してしまう。
そして後についたあだ名が【ゼロの魔法使い】である。
これは外れスキル【経験値0】を持つ無能少年がバグの力で規格外に無双する冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:01:00
103085文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4202pt 評価ポイント:2532pt
作:架け橋 なな
ハイファンタジー
完結済
N5284FK
本作は魔法と謎と愛を詰め込んだ、少女の成長物語。以下あらすじ↓
「私をあなたの弟子にしてくださいっ!」
「それは無理ですね」
──ファイアすら使えない、へっぽこ魔法使い、エレナ。ある日、彼女は上級魔法を駆使する好青年に助けられ、その才能に一目惚れしてしまう。
弟子入りを決意したエレナは、半ば強引に旅へ同行することとなるが、その青年は何やら重大な秘密を抱えていて──。
魔王なき世界で、少女は意図せず国家の陰謀に巻き込まれ、戦いに身を投じていくのだった。果たして彼女は
最強となれるのか?
「私は大切な人を今度こそ、守り抜いてみせる!」
後半はどシリアスです!完結しました!
2019©️架け橋 なな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 08:11:38
364990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:537pt 評価ポイント:239pt
かつて魔王から世界を救った大魔導士・エウロン
しかし彼は、突然この世を去ってしまう。
神の計らいで、転生する事になったエウロンだったが…
目覚めた彼の目の前にあったのは、
筋肉!筋肉!また筋肉!!
彼が転生した先は、魔法が一切使えない筋肉の塊!
《バーサーカー》だった!
最終更新:2021-06-05 02:45:14
93508文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
「今回も落ちた」
中途で入った会社のために資格試験に挑む日々。
仕事をして、風呂入って、洗濯をして、飯を食って
寝る前に資格勉強。
そんな何の変哲もない人生ーーーーーーのはずだった。
「………勇者でもなく、魔法使いでもなく、賢者でもなく?」
「…はい。巫女様でございます。」
「み、三十路近くの男ですけどおおお!!?」
もし、自分がこの物語を小説として書くならこう名付けよう。
【召喚されたら巫女だった!?】………と。
最終更新:2021-06-04 12:54:51
6887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街で私塾を開いていたオムニとその小間使いのスペートのもとに或る日、魔法捜査の依頼が来る。捜査を進めていくうちに、自らも事件に深く関わってしまい、追われる身となる彼ら。次第に、世界の根幹へと近づいていき…
最終更新:2021-05-28 19:16:10
12208文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時空の賢者の孫であったユウリ・クロノウズは6歳のころ、魔法の勉強もせず遊び惚けてばかりいると、怒った賢者のおじいさんに時空の図書館に閉じ込められてしまった。
図書館では魔法を勉強しマスターしないと出ることができず長らく、ユウリはその図書館に閉じ込められ魔法の勉強をする事になった。
それから時はたち3000年、
ユウリの時代にあった。魔法を詠唱して発動するという。魔法使いの常識は消え。
3000後の世界では剣や槍などの武器による、白兵戦を重視した騎士道というものができていた
。
騎士道の世界では詠唱などしない。その世界で唯一の詠唱魔術師としてユウリは、ストレーゼ魔導騎士団学院で世界の常識を捻じ曲げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:33:07
19163文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:山崎 こむぎ
ハイファンタジー
連載
N8712GX
コンビニ店員の神無月響は、万引き犯に刺されてしまう。このまま、無限の彼方に溶けていくと思われたときに、自分の名前を呼びかけに反応し、異世界へと流れついてしまう。ただ、そこは勇者や賢者、魔法使いなど世界を救う転生者はそろっており、自分に役割がないことを悟った響は、目的もなく、異世界探索へと向かうが、それが各勢力蔓延る異世界で波乱な道のりとなるのであった。
最終更新:2021-04-25 17:16:52
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多くの魔法を使うためには長い詠唱が必要である。
そのため詠唱している間に敵を攻撃できる戦士職のほうがずっと強い。
魔法は詠唱なしでも使える身体強化だけが重視され、それ以外は軽視される時代だった。
しかし、ユーグは前世の記憶を取り戻すと同時にそのときの上限まで上げたレベルを引き継いでいた。
前世では詠唱破棄することは当たり前で、身体能力も強化魔法で戦士職以上に。
しかも、転生した特典としてレベルの上限がなくなり、無限に能力を上げることができるようなった。
ユーグの力を知っ
た侯爵の前で、彼は郎党と勝負してその力を見せる。
さらに侯爵領に発生したモンスターの大群を一人で蹴散らして、魔族に狙われた侯爵令嬢を助けた。
この手柄によってユーグは侯爵家の後援を得て、侯爵令嬢の婚約者候補となる。
続いて侯爵の推薦によってエリートと上流階級が集まる王都の学園に通うことになる。
そこでも戦士が有利、身体強化以外の魔法は実戦では役に立たないというこの時代の常識を破壊する。
ユーグの出現によって失われていた詠唱破棄と、身体強化以外の魔法が改めて評価されるようになった。
これはユーグが時代の常識を壊し、失われていた技術を復活させて、世界最強の魔法使いの称号【賢者】を手に入れるまでの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:11:21
96685文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:21218pt 評価ポイント:11876pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N2863GV
人々の希望の勇者パーティーには脱力系の魔法使いラファリアルがいた。
彼はいつも宿屋で二度寝するほど脱力していた。
彼はモンスターを討伐する事に疑惑を抱き魔王を見逃した。それを勇者達が見てラファリアルを追放することにした。
ラファリアルは元々最強の魔法使いだったが勇者パーティーと旅立つ事で賢者並に最強になった。
しかし勇者パーティーに疑念を抱いていたのだがそんな時に追放された。
そこらへんにいる魔王軍のモンスターを倒すことへの罪悪感、勇者だから人間だからといって魔
王軍を殺す事に抵抗を覚えていた。そんな時に無職になったラファリアルは冒険者ギルドに向かうと勇者達のいやがらせで冒険者ギルドを追放された。
王様より招待されたと思ったら、王国を追放された。
途方にくれてだらだらと歩き続けていると穴に落下した。
そこには台座があり1冊の本が置かれてあった。
内容は条件を満たすと配下を召喚したり、設備を出現させる事などが出来るものであった。
条件は基本的に腕立て伏せ100回や攻撃魔法10回唱えたり、ダンジョンの外でモンスターや動物や人間などを倒したり、条件は無数にあった。
その本には――ようこそダンジョンへ君がダンジョンの経営者だ――
と最初のページに書かれており、ラファリアルはやる気はないがやられっぱなしは気に食わず、最強なダンジョンに発展させ、勇者パーティーをぼこぼこにする事を夢見るのであった。
※カクヨムにても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:49:24
56936文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
何のスキルも持たない最弱職『村人』として生まれた少年ウラルは冒険者になりたい一心で、ゴミのような扱いを受けながらも荷物持ちとして生活していた。しかし、ある日メンバーの魔法使いが収納魔法Lv.1を習得したことをきっかけに、「荷物持ちはもう要らない」とパーティーを追放されてしまう。職を失い絶望の淵にいた彼は、暴漢に襲われ瀕死になったことをきっかけに自らの前世をーー史上最強と謳われ『英雄王』と称された賢者ウルサス=レイロードであることを思い出す。前世の記憶によって伝説級の魔法とステ
ータスを手に入れたウラルは、辺境でスローライフを送ることを決意する。一方、ウラルを追放したパーティーは次第にその勢力を落としていた。実は賢者の生まれ変わりであったウラルの存在によって、魔物はパーティーに攻めあぐねていたのだ。「今更戻ってこいって、もう遅い。お前らは勝手に自滅しとけ」ウラルが気ままに楽しく暮らすのを横目に、パーティーは次第に衰退していくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 16:03:39
7005文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:292pt
魔法使いのレグナムは転生者だ。脳筋勇者パーティーから「魔力を使うなもったいない」「武器で攻撃しろ」と言われて魔法を使う事を禁止されていた。
隠れて魔法を使ったり、緊急時に魔法を使っている事を咎められてパーティーから追放を受ける。
レグナムは勇者がいるパーティーから追放されて酒場で仲間を探していると、僧侶のラグレイトと出会う。
そのラグレイトはレグナムと同じように仲間から追放を受けていた。
追放系でよくある主人公が無知で馬鹿でお人好しの言われるがままに追放される話ではなく
、自分の価値もわかっている有能系の主人公です。
ハーレム展開はありません。
初期の主人公のレベルが高いだけで、チートは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:00:00
26458文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
クラスメイトの美少女、勇者マヒロさんの写真を撮ったら、そこに写っていたのは彼女の下着姿でした……!?
父の写真に憧れて、写真部に入った高校生透(とおる)。
そこで出会ったのは、学生ながら腰に剣を携えた女の子、マヒロだった。
さらに信じられないことに、彼女は「勇者」らしく……。
魔王、魔法使い、賢者、神官、戦士と
続々と現れるファンタジーだけど現実な人物たちに透の日常はどうなってしまうのか!
MPほぼないただの写真部の僕と個性豊かな勇者パーティによる、ゆる
ゆる学園日常ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:45:15
17266文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
パーティーメンバーに手を出して追放になった魔法使いが、ダンジョンで賢者モードになる
直接的な表現はありませんが、性行為を臭わす表現がありますので、苦手な方はお気をつけください
どっちかと言うとボケです。好きな人もご注意ください(
最終更新:2021-02-11 21:51:41
6405文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世
界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:104pt
最強の剣の勇者、最強の槍の勇者、最強の弓の勇者、大賢者、大魔法使い、大精霊使い、竜の騎士と出会い、次々に仲間にしていく勇者ロビン・クルソンは、実は勇者であってもビギナーズクラス。
彼の最大の武器は、人を守りたいという正義の心と、純粋な優しさだけだった。
7人の勇者の誰もが成し得なかった大魔王討伐を、心やさしきロビンと伝説の勇者たちによる最強パーティーが果たす冒険ハートフルストーリーです。
最終更新:2021-01-30 12:19:38
162398文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
強大な力を持った、大賢者は契約で王国を守護していたが。契約解除により世界に放たれ、世界各地で伝説を残していくことになる。
最終更新:2021-01-29 16:26:40
2683文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山岡希代美
ハイファンタジー
完結済
N7929GS
五十年前に他界した賢者の遺した開かずの箱が、王宮の宝物庫から盗まれた。
犯人の元から箱を取り返してくるように命じられた光の魔法使いは、箱の中身にまつわる過去の事件の清算を強いられる事になる。
軽いノリの魔法ファンタジーです。
※エブリスタと同時掲載
最終更新:2021-01-17 23:00:00
41670文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人に恐れられる魔王はエクストラ外道(大賢者)を恐れる羽目に陥る。
なにこの無双系魔法使いと弟子のエルフ。
なんでなにやっても効かないの。
なんで時間なんか止められるの。
この空間の裂け目っぽいところから出てきた三人はなんなの。
えっ、こいつら勇者パーティーなの?
魔王に理解できない事態が続く中、エルフは実は五代前の魔王の孫だったと告げられ、勇者パーティーに魔王としての自信も削られ、魔族としての存続も危うくなる。
現魔王の明日はどっちだ。
キーワード:
最終更新:2021-01-06 20:33:50
13669文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
世界に七人しかいない賢者
ラチアはその一人だったが、ある日目覚めると石になっていた。更にそこは自分が生きていた頃から千年後の世界だった。
ラチアは何故自分が石になったのかを知るべく世界を旅する
「あ、うん、え? どうやって?」
後に出会う少女を育て、ラチアは世界を旅する
世界最高の魔法使いが石として頑張る物語。
最終更新:2021-01-01 21:42:52
2886文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体の一部を代償に神から特別に魔法が使えるための魔力器官を与えられた人々。
その名をウィズマ。
そんなウィズマとして生まれたが生まれながらに耳が聞こえないことから魔法が使えない少年イース。
しかし彼は自らの抱える問題から魔法を会得したいと切に願っていた。
大賢者アウムの弟子となり魔法を使えるようになるが……それも長くは続かなかった。
イースはアウムの勧めで学院へ向かう。
果たして彼は魔法使いとして目的を果たす事が出来るのだろうか。
そして彼の抱える問題とは。
最終更新:2020-11-25 16:43:05
24034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「加藤さんって魔法使いなんですか?」
なんの前振りも無く唐突に投げかけられた”その言葉”は俺のピュアな心を大きく深く容赦なくエグってくれた。
真実を突きつけられると人はひどく動揺するという。まさに”今” ”この瞬間”それを身を持って体験している。
「えっと・・・それは俺が三十歳童貞なのかって意味で聞いてるの?」
今にもピクピクと引きつりそうな眉をなんとか抑制しつつ、一呼吸おいてからゆっくりと振り返る。動作をゆっくりにする事で心の余裕を演出してみたつもりだ。
先
程の声の主はベリーショートが印象的な開発部の期待の新人"長瀬瞳"嬢。10分あれば誰とでも仲良くなれるという特技を持つ脅威のモンスター新人君だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:24:30
3426文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――これは強大な魔法の力を得た平凡な男が、異世界で求めてもいないのに神に祭り上げられる物語――
高田勇人(30歳童貞)
彼は誕生日を向かえたその日、神に祝福され大賢者の力を手に入れる。
だが神の手違いで右も左も分からない異世界へと誤って放り出されてしまった勇人は、嫌々ながらも異世界で生活する羽目に。
そんな不慣れな生活の中、手に入れた魔法の力が想像以上に強大すぎて勇人は色々とやらかしてしまう。
森を消滅させたり、樹を育てすぎて世界樹にしてしまったり。
やがて彼はエルフや妖
精から神と崇められる存在となり、気づかぬ間に大賢者として生ける伝説となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 06:14:25
128598文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:412pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N6873GP
売れないアイドルだった僕は、ある日いきなり異世界召喚によって、異世界に転移してしまった。しかし、『最強の大賢者』と言われたものの、魔法が使えなかったため速攻城から追い出されてしまう。
その後無事に力を手に入れたものの、なんとか日本に帰れないか考える僕。なのに、恐ろしいほど無情に時は流れて・・・
そんな僕がある日出会ったひとりの少女とは?
大賢者として永遠の時を生きていた僕と彼女の物語。
最終更新:2020-11-17 14:12:39
5889文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2190pt 評価ポイント:1998pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N5707GP
『聖女』として異世界に召喚されたけど、勝手によんでおいて闘うのを拒否したら城から追い出されるなんて有り得ない!以来冒険者として独りで生きていく羽目に。何で私がこんな目に、こんな世界大嫌い!なんとかして日本に帰りたい!藁をもつかむ思いで向かった先は、『最強の賢者』と言われる冒険者のもとで・・・。
サクサクっと読めるお話です。
最終更新:2020-11-15 02:07:53
2261文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2084pt 評価ポイント:1888pt
「大賢者ラナンキュラス。どうか。どうかこの世界の為に死んでくれ」
魔王を倒した勇者一行は、王に呼ばれた。
大賢者ラナンキュラスこと私は、魔王無き今、世界の脅威になるらしい。
だから、死ぬことになりました。
といっても本当に死ぬわけでも殺されるわけでもなく、実際は、名前を変えて第二の人生スタート!…しかし、現実はそう甘くない。いくら魔法が使えるといっても学校に通ってもいない、資格も持っていない私に仕事があるわけでもない。
ギルドに登録して、魔法学校に通うために全日制の学校に
通いながら、ギルドの仕事をしてお金を稼ぎながら、勉強の毎日を過ごす私に、ある日、前世の記憶が蘇った。
この世界が前世プレイしていた乙女ゲーム「マジカル☆リリカル☆デスティニー」の世界であることに気づいた私。
俄然、魔法学校に通う意欲がわいてきた私。
本当の意味での第二の人生、楽しんでみせましょう!
※連載中の大賢者、魔王を倒したので乙女ゲームの学校に通うの書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 16:25:23
63110文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:68pt
作:九綱 玖須人
ハイファンタジー
完結済
N8093FZ
時は国盗りの世。
魔法使いが住むといわれる聖地ジウに1人の少女がいた。
少女はジウの外へ出ることを禁じられていた。
彼女が15の数え年を迎えるにあたり大きな闇が動き出していたからだ。
その少女の名はリオン。
かつて暴虐なる帝国の元からジウへと託された希望の子であった。
これは虚ろなる山にて、七つ目の鐘を数え、時の眠りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語る追憶の物語である。
最終更新:2020-11-02 00:13:20
433213文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:114pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:716pt
俺、恵比寿康二の職業僧侶が
三十路を、迎え童貞なら魔法使いになれる迷信を、信じ
賢者を、目指す
最終更新:2020-10-20 20:12:34
601文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルと同文です。
最終更新:2020-10-17 16:26:21
3065文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
ディミネラ・アンブローズは、200年前の魔王討伐パーティで賢者の役割を演じた少女である。彼女は元々早熟で本と星が好きなだけの内気な少女であったが、予言により賢者とされたことで幼くして親から引き離され、大魔法使いゲベールの元で数々の魔法を習得した。
厳しい修行の末、師ゲベールに認められた彼女は、魔王討伐パーティの頭脳として活躍し、3年に渡る冒険の末に遂に魔王を打ち倒した。彼女は褒美をと言われ、こう望んだ。
「では、王立図書館における全裁量権を」
あれから200年、歴代
賢者の中で唯一賢者の石の作成に成功し、不老長寿を成し遂げたディミネラ。彼女は今日も王権さえ及ばない図書館の中で、時折星見をしながらのんびり過ごす……はずだった。
これは、下手に長生きしてしまった引退賢者が、周囲の人間から腫れ物扱いされたり、面倒ごとを持ち込まれたり、指一本で政局を動かしたりする、そんなお話。
「長く生きていれば気長になるはず? 残念ながらそこまで浮世離れした生活はしてないわよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 17:02:44
153593文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:70pt
魔王を倒した勇者たち四人の一人である魔法使いリーザはある日、賢者の訪問を受ける。彼の口から出たのは勇者が同じ仲間で恋人でであったはずの僧侶に殺されたという悲しい出来事だった。魔法使いリーザはなぜ仲間であった僧侶が勇者を殺したのか考えます。
最終更新:2020-09-22 13:10:38
9644文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8616pt 評価ポイント:7518pt
先生が管理する世界を救ってとお願いされた生徒達。それぞれスキルを与えられ異世界へ。主人公が与えられたスキルは電波少年。
驚愕する少年。そんなスキル、ヒッチハイクするしか能がないんじゃないのかと落胆する。しかし、電波少年のスキルは最強のスキルだった。
先生の世界を救うどころか世界を自儘に変えていく。
それが世界を救うと信じて。
果たしてクラスの誰が世界を救えるのか。
それぞれの思惑が微妙に絡み合い世界は混沌を極めていく。
最終更新:2020-09-22 10:00:00
6747文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複投稿ではない「 11作品目( 19投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 5 サーカス村 初めてのサーカスで舞台デビュー?? 】
次作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村へ行ってみよう! 】
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
◎ 「 ♥ 」は編集済みです。( 2020.9/20 )
世界を終焉から救う為に旅を続けている “ なんちゃって吟遊大詩人 ” の
セロフィート・シンミンと守護衛士のマオ・ユーグナル。
妖精族のフィンフィレイナと賢者の石( にゅい )を仲間に加え、旅は賑やかになった。
旅の途中で立ち寄った≪ サドラロッテの町 ≫の広場には伝言板が設置されていた。
伝言板が目に入ったマオは、足を止めて貼り出されている用紙が気になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:32:32
48683文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
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